早起きすると、昼食後には眠くなる。これはもはや『太陽は東から上り西へ沈む』と同等の、宇宙の仕組みといっても過言じゃない。
という過言を吐きたくなるくらい、昼ご飯のあとって猛烈に眠くなりますよね。
昼間に眠くなったときは、ベッドやソファに横になるよりも椅子で、しかも短時間の睡眠をとった方が体に良いらしい。むしろ横になって昼寝したり、30分以上寝るのは逆効果だったりする。寝すぎるとその後の認知能力が大きく低下し、ひたすらボーっとしたまま一日が終わってしまう。そりゃこっちだってガッツリ寝たいわけではない。頭を覚ましたいだけなのだ。
でも机に突っ伏して寝るとどうにも腕が痛くなる。僕は痩せ型で骨ばってるので、うつ伏せで寝ると特に肘の骨が痛くなる。さらに人の頭というのは結構重い。肘の骨の出っ張りの部分、あの”叩かれるとビリビリするとこらへん”にかなりの負荷がかかってしまうのだ。
というわけで、机の上でうつ伏せになって寝る用の枕を買ってみた。
使って感じたメリット
・顔をうずめても息苦しくならない。
・机にうつ伏せ、椅子にもたれて、と2通りの使い道。
・カバーは取り外せて水洗い可能。
・アイマスクがおまけでついてくる。
・頭の乗せ方によってはひしゃげてしまう。
・かさばるので、持ち運ぶには向かない。
うつ伏せ枕 『HIRUNEGAO』
HIRUNEGAO。昼寝しているときの顔という意味と、『昼寝』と『笑顔』をかけたダブルミーニング、と勝手に解釈し「なかなかオシャレじゃないの」とひとりニヤニヤしたが、全然違ってたらどうしよう。


使用中はこんな感じになる。

机が低いと背中が丸まってしまうのが難点かも。それでも自分の腕を枕にするよりは何倍も心地よい。
視界も遮られて真っ暗に。眠りに集中できそう。
硬さは賛否両論あるかも
頭を乗せてみると、意外としっかりしていて安定感がある。沈み込みすぎるということもなく、固くて落ち着かないということもない。

完全に顔をうずめても下のスキマから空気を取り込めるので息苦しさは感じない。
造りはしっかりしているとはいえ、アーチになっている箇所に荷重をかけるとさすがにつぶれる。使うときは枕の上部に、額を支えるようなイメージで頭を乗せると良いかも。


椅子にもたれながらでも
うつ伏せの姿勢が辛い人は、首に巻くかたちで使えば椅子にもたれて寝ることもできる。アイマスクも付属でついてくるので昼間でも眩しくない。

マジ寝してしまった。


シエスタ(昼寝)で脳が活性化
昼食後は時間的に気温が上がり、さらに食後の体温の上昇と相まって眠くなりやすい。そもそも人間は集中力が長時間もつ生き物じゃないのだ。適度に休みを入れることは当然必要で、その休みは短時間で、深いものにすると効率的だ。
眠気の来る昼過ぎにシエスタをとることで、午後からは脳をリセットした状態でスタートできる。やってみれば実感できると思うけど、シエスタ後は頭がめちゃくちゃスッキリして、作業効率が上がる。
20分程度で効果はバツグンなので、なんとなくスマホを眺めて消費してしまう時間をシエスタにしてみるのは、十分すぎるほどのライフハックだと思う。


