エヴァプロダクトの祭典、『EVANGELION CROSSING EXPO -エヴァンゲリオン大博覧会-』(以下『エヴァ博』)が開催されたので行ってきました。
オシャレど真ん中の街で
エヴァが世に出たのは25年前。その時代はまだまだアニメ・ゲーム・漫画はサブカルと呼ばれ、社会的にはどちらかというと陰の文化だった。オタクという言葉も侮蔑や自虐めいた意味合いが濃かった気がする。
そんなオタク文化の代表格というエヴァの展示会。7月15日~8月26日という、まさに「夏休みだぜ?だったらイベント、いや”イヴェント”だろ?」と言わんばかりの時期の、渋谷ヒカリエという「ド街中の、いかついほどのオシャレ」な場所。
そんな場所でアニメ系の展示会が開かれるとは、なんというか「時代だなあ」という感慨と「いい時代だなあ」という感動がある。しかも展示会タイトルが”大博覧会”ですからね。大ですよ大。

渋谷駅の改札を出て徒歩1分。最近は改装され近未来的な造りになった広場に、ドカンと飾られる特大ポスター。
”プロダクトオンリー”のイベント
今回は映像や原画などの作品自体ではなく、エヴァにまつわるグッズ・プロダクトのみの展示会。ものすごく気を遣わずに言ってしまうなら、「これだけの企業がエヴァの流行に乗っかったんですよ」という展示会なわけだ。
アニメやゲームの展示会には色々行ってきたけど、周辺の盛り上がりそのもの、いわゆる『えげつないほどの社会現象っぷり』を味わう展示は初めてだ。参加するからには社会現象の奔流というやつを追体験したいと思う。
入場前に出くわしたのはくまモンとゆるキャラ化したサキエルこと、『ゆるしと』との戯れだった。

「熊・本・城!」のポーズを決めるくまモンと、ゆるキャラと化した人類の敵。
初号機に扮したくまモン。これぞまさに”エヴァコラボ”という感じがする。有名なゆるキャラがコラボすることは、オタク文化圏と一般社会の橋渡し的な役割があるんだなあと思った。
こちとらまだカバンからチケットすら出してない状態なのに、いきなり「どれだけエヴァが社会に浸透したか」ということを思い知らされてしまった。これは期待が高まる。


